「麒麟がくる」一時休止発表 福知山は「残念。再開待ちたい」

2020年05月17日 のニュース

 NHKは、大河ドラマ「麒麟がくる」の放送を6月7日(第21回)まで放送し、14日以降は一時休止すると発表した。主人公の戦国武将・明智光秀ゆかりの地で、大河ドラマ誘致の旗振りをしてきた京都府福知山市では、残念がる声が聞かれた。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため収録を止めている。放送の再開時期は収録再開の状況を見極め、決まり次第発表するという。

麒麟がくるは、光秀を長谷川博己さん、光秀の正室・熙子を木村文乃さん、織田信長を染谷将太さん、信長の正室・帰蝶を川口春奈さんらが演じる。17日の18回は斎藤高政の追っ手から命からがら美濃を脱出した光秀が、隣国・越前にたどり着くというストーリー。放送時間は総合夜8時、BSプレミアム夜6時など。

エキストラとして撮影に参加した丹波福知山手づくり甲冑隊の寺本吉勝隊長(72)は「光秀が、これからますます脚光を浴びるストーリーが始まると期待していただけに残念。福知山の観光振興にも寄与するドラマなので、再開を待ちたい」と話していた。

50歳代の市民は「出演女優の不祥事で、ただでさえ放送回数が減っているのに」と地団駄。男性は「地元ゆかりのドラマというだけでなく、作品としても近年で最高におもしろい。年内終了にこだわらず、後半分もじっくり描いてほしい」と願っていた。

NHKは連続テレビ小説「エール」も6月26日で放送を一時休止する。


写真=「麒麟がくる」と印字されたのぼり旗と光秀が築いた福知山城

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