京都府が休業要請を一部解除 集客性高い福知山城は休館継続

2020年05月16日 のニュース

 京都府は、独自に定める緩和基準を満たしたことを受け、16日午前0時から休業要請の一部を解除した。ただし、解除の対象外になった施設も多く、段階的に緩和していく方針。また不要不急の外出、帰省や旅行など府県をまたいだ移動、イベントの開催についても、自粛要請を継続する。

 解除するのは、商業施設や映画館、学習塾、図書館など。床面積の合計が1千平方メートル以下のパチンコ店、ゲームセンターなども対象に含めた。このほか飲食店は、現在の営業時間を2時間延長して午後10時までとし、酒類の提供は同9時までに改めた。

 一方で、大学やスナック、バー、カラオケボックス、ライブハウス、体育館、屋内水泳場、ボウリング場、スポーツクラブなどについては、施設の大小にかかわらず、休業要請を継続する。

 西脇隆俊知事は会見で「緩和イコール終息ではない。新型コロナウイルスとの闘いは長丁場。これがスタートラインだ」と説明。感染リスクが常にあることを認識し、新しい生活様式の実践を含め、拡大防止への協力を求めた。

 府の緊急事態措置見直しを受け、福知山市は市立小中学校、幼稚園を含む市内の公共施設68カ所について、20日から再開する。ただし、図書館、厚生会館、ハピネスふくちやまなどは条件付きでの一部再開とし、集客性の高い福知山城や福知山光秀ミュージアムなどは休館を継続する。図書館は貸し出し、返却のみ可能。

 市や市関係団体のイベントも5月中は開催しない。
 
 
写真=施設再開を知らせる案内を掲示した(16日午前10時ごろ、福知山市立図書館中央館で)

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