日本の凧、各地の42種113点を見比べ 市児童科学館

2020年01月08日 のニュース

 京都府福知山市猪崎、三段池公園内の市児童科学館(桐村嘉郎館長)イベント広場で、正月特別企画「日本各地の凧展」が開かれている。北海道から沖縄までの42種類113点が並ぶ。26日まで。

毎年恒例の展示。十二支が描かれた高知市の干支凧や下関市のふく(ふぐ)凧、ひな人形風の北九州市の凧など地域ごとに特色のある日本古来の凧を見比べることができる。

来場者は、壁に掛けてあるものや天井からつり下げてあるものなど、多彩な凧をじっくりと見入っている。

毎週水曜日休館。時間は午前9時から午後5時まで(最終入館は午後4時30分まで)。入館料は大人330円、子ども(4歳から中学生)160円。


写真=日本各地の凧が並ぶ

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