水害から地域を守る堤防 有仁小5年生が築造現場を見学

2019年10月29日 のニュース

 防災を学ぼうと、京都府福知山市大江町南二の有仁小学校(青木広典校長)5年生11人は28日、由良川下流部の同町北有路阿良須地区で整備が進む築堤工事を見学した。洪水被害から住宅などを守るための対策も学んだ。

 2013年から国土交通省福知山河川国道事務所が由良川沿いで取り組む緊急治水対策の工事で、阿良須地区では今年度末をめどに周囲を堤防で囲う輪中堤や盛り土による宅地かさ上げといった対策を進めている。

 現場ではコンクリートブロックで堤防法面を補強する作業などを見学。04年と13年の台風で2度浸水した区間で行っていることなど、福知山事務所の職員たちから工事の概要や対策について話を聴き、真剣な表情でメモを取った。

 大槻華奈さんは「堤防づくりは、大変な作業だと知り、すごいと思った。(豪雨の影響で)自分の家のすぐ近くまで水が来たことがあるので心配でしたが、堤防の大切さが分かった」と話していた。
 
 
写真=現場で築堤工事について話を聴いた

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