さとうグループ 2018年度売上高928億円

2019年06月21日 のニュース

 京都府福知山市東野町に本部を置く総合小売業のさとう(佐藤総二郎社長)グループはこのほど、2018年度の業績(連結)を発表した。売上高は前年度比1・2%増の約928億円、経常利益(単年度利益)も同6・8%増の約26億1千万円となった。来期も増収増益を見込む。

 さとうグループは、創業353年目の老舗企業で、現在京都府、兵庫県、大阪府、福井県で、食品スーパーマーケット、ホームセンターなど73店舗を展開する。18年度業績は、決算の19年2月20日時点の72店舗を対象に算出している。

 18年度は、9月にグループ本部を東野町に移設して組織力を強化。新規出店では、小商圏に対応する新業態のフレッシュ・メゾン店舗を和久市町で7月に構えたほか、10月に城陽市、11月に神戸市にフレッシュバザール店舗をそれぞれ初出店して商圏を拡大した。

 このほか、フレッシュバザール福知山東野パーク店、フレッシュバザール福知山篠尾新町店を含む既存8店舗を改修。新規事業の車両を使った巡回スーパーを兵庫県豊岡市、綾部市内などで始め、多様化する消費者ニーズへの対応力を高めて増収増益につなげた。

 さとうグループは、19年度も事業拡大を進める。福知山市内では、他社スーパーが撤退した三和、大江両地域に出店する。今夏開店予定のミニフレッシュ三和店は建設工事が進んでおり、今秋開店予定のミニフレッシュ大江店は着工を準備中。

 今秋に閉店するさとう福知山駅前店(駅前町)に代わって、近くの南栄町で同時期の開店を予定するフレッシュバザール福知山お城通り店は、このほど新築工事の地鎮祭を行った。

 19年度のグループ連結業績は、売上高が18年度比3・4%増の約960億円、経常利益も7・3%増の約28億円を見込む。

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