光秀、秀満の浮世絵など福知山城で企画展

2019年03月12日 のニュース

 京都府福知山市は、内記一丁目の福知山城(郷土資料館)で企画展「新収蔵品展-描かれた明智光秀」を開いている。福知山城を築いた光秀や、重臣で福知山城代の明智秀満を描いた浮世絵など、新たに購入した5点を中心に、計22点を並べている。4月8日まで。

 新収蔵品は、本能寺の変~大山崎合戦(いずれも天正10年=1582)の光秀、秀満の姿を、のちに浮世絵師が描いた武者絵で、今年度に市が購入したものを初めて展示している。

 目を引くのは、明治から大正時代にかけての浮世絵師、右田年英が、陣幕を背にした甲冑姿の光秀を描いた武者絵。大山崎で羽柴秀吉軍と戦ったときの様子を描いたものと思われ、ひげをたくわえて眉をつり上げた厳しい表情で、前方の戦局を見据えている。

 このほか、浮世絵師の月岡芳年や歌川国芳、歌川芳虎らが、秀満の明智軍が敵の城を攻略している様子、暗闇の中で秀満が火の玉と対峙している光景を描いたものなどがある。

 

写真=新たに購入した光秀の浮世絵などを初公開している

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