児童減の天津小を修斉小へ来年4月統合 地元が市に要望書

2019年02月23日 のニュース

 児童数減少が続く京都府福知山市勅使の天津小学校(児童数34人)が、半田の修斉小学校(同350人)と統合する方針が固まった。両校区の代表が市を訪れ、大橋一夫市長と端野学教育長に学校統合に関する要望書を提出。2020年4月の統合実現と、教育環境の整備促進などを求めた。

 天津小は1991年に金山小学校と統合し、校区が下川口、金山の2地区に増えた。しかし、児童数の減少は止まらず、現在は2、3年生が複式学級になっており、22年度以降は複式学級が2つになる見込み。

 そこで天津小PTAが下川口、金山の2地区へ、学校統合についての協議組織の立ち上げを要望。17年に統合問題検討委員会を設置し、協議を重ねてきた。その結果、統合を希望する声が多く、18年に統合準備委員会(赤井信吾委員長)を発足させて修斉小学校区と話し合いを進めていた。

 修斉小学校区でも、校区内の自治会長で作る下豊富地区自治会長会(荒川修会長)や各団体で検討し、統合を受け入れることにした。

 要望書は、赤井委員長、荒川会長、各校区のPTA会長ら6人が21日に市役所を訪れて提出した。

 端野教育長は、要望書を受け取り「この統合が最善の選択になったと言ってもらえるよう尽力したい」と応じた。

 両校区の代表らはこのあと市長を訪ね、同様の要望書を提出した

写真=端野教育長(右)へ要望書を手渡す両校区の代表たち

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