身はふっくら、皮は香ばしい関西風「地焼き」にこだわる 丹波 うな良

三河一色産のうなぎを関西風の地焼で

京都市伏見区で半世紀以上続くうなぎ専門店「うな良」の姉妹店で、創業18年になる。天然河川により近い環境で育てられる三河一色産(愛知県西尾市)の活うなぎ、蒸さずにたれをつけて焼き上げる関西風の“地焼き”にこだわる。甘みを抑えた秘伝のたれは創業以来つぎたしつぎたし守り続けて来た。「一匹一匹状態の違ううなぎを、常に身はふっくら、皮は香ばしくかりっと焼き上げるよう努めています」と店主の野田智一さん。
うな丼2000円、うな重2500円、上うな重3900円、特上うな丼4000円。「価格高騰が続く中で何とか手頃な価格で」と女将のサトミさん。うな重とう巻セット3400円をはじめ、だし巻、茶碗蒸しとのお得なセットや単品も豊富。席数を減らして営業しているので予約が確実。

お昼の人気メニュー、うな重(吸いもの)う巻セット(税込3400円)

カウンターのほか、ゆっくりくつろげる座敷もある

店主の野田智一さん、女将のサトミさんご夫妻

京丹波町蒲生蒲生池35-3
☎0771-82-2530
営/昼 11:30~14:00(L.O.13:00)
夜 完全予約制(17:00~22:00)
※日曜日は昼営業休み
休/月曜日 ※8月14日~17日はお盆休み
Pあり

2022年08月12日 16:00

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