囲炉裏のある道の駅、道の駅「あゆの里矢田川」(兵庫県香美町村岡区長瀬)に、新しい土産物「あまごのへしこ」が登場した。サバやイワシなど海の魚をへしこにすることはあっても「川魚をへしこにするのは全国的にも珍しいのでは」と、PRに力を入れている。
香住と国道9号を結ぶ県道香住村岡線沿いにあり、但馬へカニを食べに出かける人らが立ち寄るものの、冬場は通行量が減り、道の駅の利用者も減少気味。昨年から新しい駅長を迎え、さまざまな見直しを進める中で、地元ならではの新しい土産物が登場し、関係者たちを勇気づけている。
「あまごのへしこ」は、村岡区内の矢田川フィッシングセンターが開発した。清流で育った30センチほどのあまごを、2週間塩漬けにした後、地元の米のぬかなどで約1カ月漬け込んで仕上げる珍味。昨年12月には地域らしさ、新規性、独自性などを審査する県の特産品「五つ星ひょうご」に選定された。
やわらかくて、程よい塩加減になっていて、新駅長の阿瀬大典さんは「焼いて食べるのがお薦め」だと話す。酒のあてになり、「ご飯は何杯でも進む」とアピール。特に茶漬けの評判が良いという。税込み1匹870円。
■テールスープ仕込みの但馬牛うどんも人気■
道の駅あゆの里矢田川は、名前の通りに、あゆが名物。夏場はあゆの塩焼きをメインにした定食が人気を呼ぶ。冬場は、あゆの一夜干しがあり、税込みで単品800円、定食1300円。囲炉裏でじっくりあぶって賞味できる。このほかテールスープ仕込みの但馬牛うどん980円も名物。施設の営業時間は午前9時~午後5時(食堂は午前11時~午後2時)。火曜休館(トイレ、駐車場は無休)。電話0796(95)1369。
写真=新しい土産「あまごのへしこ」
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