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両丹日日新聞2018年11月16日のニュース

スクールバスに一般乗客も 来春開校の三和学園

三和学園の新校舎建設 京都府福知山市三和町で来春開講する小中一貫校、三和学園の設立準備委員会総会が14日、同町寺尾の三和荘多目的ホールで開かれた。開校へあと4カ月余りとなり、スクールバスの運用方法や開校記念冊子の内容についての報告などがあった。

 委員42人と一般市民12人が出席。大槻昭則会長のあいさつのあと、PTA部会がスクールバスについて報告。菟原、旧川合両小学校区の児童が乗車対象で、学園には3台を準備して、2台を菟原地区、1台を川合地区で運用することを伝えた。

 また、市が進める三和地域の公共交通再編の一環で、公共交通としても有効活用し、学園で定めたバス停、時刻による運行▽一般の利用は利用者証を持つ事前登録者のみ▽利用者は運賃を支払う−といった仕組みにしていくことを紹介した。

 続いて、学園の「開校の記録」編纂委員会が、開校記念冊子には学園への期待や願いを書いた寄稿文、新しい学校施設の紹介、統合前の各校の歴史年表を収録することを報告した。

 工事の状況については、国道9号から学園までの道路に歩道をつけること、新しい校舎が3月下旬に完成することなどを市教委が伝えた。

 最後に、「三和学園の教育」として、細見小の井上須美子校長が学園の教育内容を、三和中の細谷恵滋校長が学園の設備、施設と教育について話した。


写真=開校に向けて、現三和中で三和学園新校舎建設が進んでいる

悲願の全国へ大一番 共栄が18日に高校サッカー選手権京都決勝

内藤監督の指示を聴く 京都府福知山市東羽合の京都共栄学園高校サッカー部(内藤翔平監督、67人)は18日、第97回全国高校サッカー選手権京都大会の決勝に初めて挑む。対戦相手は、今夏のインターハイで4強入りした強豪・東山。12月30日開幕の全国選手権出場をかけた大一番に気合いが入る。

 今年の共栄は、府新人大会とインターハイ府予選で4強入りし、チームの過去最高成績を塗り替えてきた。内藤監督(33)は、「(府新人大会準決勝で延長戦の末敗れた)京都橘を西京極で倒すことを今年の目標にしてきた」と話す。

 今大会は3回戦の北稜に8−0、4回戦の京都教育大附属に4−0、準々決勝は立命館宇治に2−1で勝ち上がった。

 準決勝は因縁の相手、京都橘と対戦。終始ペースを握られるも、固いブロックで耐え抜き、0−0の同点でPK戦に突入。7−6で激闘を制した。府北部勢の決勝進出は、2011年の福知山成美以来となった。
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 システムは4−4−2。対戦相手によって戦術を変え、ここまでの計4試合で14得点1失点。DFの小幡星弥選手(3年)と谷泰成選手(同)、GK工藤海輝選手(同)らが守備をまとめる。

 攻撃は、MF榎本悠作選手(同)が組み立てる。地元の福知山ジュニアユースクラブ出身で走力のある島村瑠維選手(同)=六人部中=と荒川聖志主将(2年)=成和中=がサイド攻撃を仕掛け、ゴールを狙う。

 東山とは、インターハイ府予選の準決勝で対戦し、試合終了間際に決勝点を決められ1−2で惜敗した。内藤監督は「スコア以上に力の差はあると思うが、対策を立ててやるのみ」と言い、「気負いはない。一点集中で東山を倒す」と共栄初の優勝を見据える。

 北部勢の優勝となれば、06年の成美以来の快挙となる。決勝は西京極総合運動公園陸上競技場で、午後1時にキックオフ。

 荒川主将は「攻められても粘り強く戦いたい。精いっぱいやって、PK戦になっても勝って全国を決めたい。優勝してこれまで支えてくれた人に恩返しができれば」と意気込む。


写真=内藤監督の指示を聴く共栄の選手たち(前田スポーツセンターで、15日撮影)
写真=初優勝に向けて練習にも力が入る(前田スポーツセンターで、15日夕撮影)

 

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