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両丹日日新聞2017年10月21日のニュース

投票所の準備進む あすの衆院選投票日に向け

投票所セットを運び出し 京都府福知山市の市選挙管理委員会は衆院選の投票日を前に、各投票所に配置する投票箱などの準備をしている。今回の選挙は、衆議院の急な解散によるもので、選管の事前準備も変則的になっている。

 投票箱、投票用紙の自動交付機、記載台などの投票所セット一式を保管する市厚生会館は、21、22両日に先約のイベントが入っていた。会館は22日に投票所にもなるが、スペースの住み分けができるとしてイベントは中止にならなかった。

 ただ、いつもの選挙なら投票日前日に投票所セットを持ち出して各会場の設営をするが、今回はイベント来場者とバッティングしないよう配慮。20日に市役所近くの勤労青少年ホームにいったん移し、21日に同ホームから各投票所に持ち込み設営する手順に変えた。

 22日の投票事務は市職員333人、開票事務には179人が携わる。


写真=勤労青少年ホームから投票所セットを運び出した(21日午前9時30分ごろ)

市議会にタブレット試験導入 34台、半年で316万円

タブレット端末を使って会議 京都府福知山市議会は10月から、タブレット端末34台を試行導入した。議会の機能強化や効率化、経費削減につなげるのが目的。効果検証を行い、有用性が確認できれば、来年度以降に本格導入する。

 議会改革の一環で、議員それぞれにタブレット端末を配布し、各種会議や住民の相談対応などに活用。ゆくゆくは、本会議の一般質問などでも使い、傍聴者に内容が伝わりやすくなるよう、工夫していく。

 タブレット端末はB5サイズ。議員間での文書、情報共有や議会関係資料の検索、スケジュール管理なども可能。携帯電波が届く場所なら、どこでもインターネットにつなぐことができる。

 タブレット本体はレンタルで、文書共有システムなどの使用料を含め、試行期間(半年間)の予算額は316万8千円。本格導入が決まれば、購入も検討するという。

 取り扱いについては、情報通信機器使用規定により、議員活動でのみ使用すると定めており、誓約書を提出。アプリも無断でダウンロード出来ず、通信費の2分の1は議員の負担とする。

 13日の議会改革検討会議で運用が開始され、ペーパーレスで議事を進行した。あまりタブレット端末に触れたことがない議員は、慣れない手つきで操作。「文書の作成はできるのか」など、使用方法を事務局に質問する場面もあった。


写真=タブレット端末を使って会議を進めた

 

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