剣道京都府代表で全国大会へ 小桜道場の塩見君 「自分の役割果たしたい」

2026年08月10日 のニュース

 京都府福知山市の剣道教室「小桜道場」(中司容三道場長)に通う惇明小5年の塩見英将君が、9月20日に大阪市で開かれる「第21回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会」の小学生の部に、府代表チームの一員として出場する。6月に京都市で開かれた選考会で実力を発揮し、代表の座を勝ち取った。

 大会は各都道府県剣道連盟の推薦、または予選会を経て選出された選手で構成する48チームが出場する。

 京都府の選考会は6月20日、京都市の旧武徳殿で開かれた。府大会などで上位入賞した男女12人が招集され、予選リーグとトーナメント戦で代表5人を選出した。

 予選リーグは3人ずつ4組に分かれて実施され、各組上位2人が決勝トーナメントへ進出。実力者がそろう中、塩見君は安定した試合運びを見せ、リーグ1位で決勝トーナメント進出を決めた。

 決勝トーナメントは1勝すれば代表入りが決まる形式だったが、塩見君は延長戦の末に惜敗。それでもすぐに気持ちを切り替え、残る1枠を4人で争う敗者復活トーナメントに臨んだ。

 1戦目は再び延長戦にもつれ込む接戦となったが、相手の攻勢をしのぎながら一瞬の隙を突いて勝利。勢いそのままに代表決定戦も制した。

 塩見君は「府代表に入れたことはうれしいし、全国大会でも力を発揮できるよう頑張りたい。大会ではどのポジションを任されるか分かりませんが、どこに選ばれても自分の役割を果たせるようにしたいです」と意気込んでいる。 

 

写真(クリックで拡大)=府の代表選手に選ばれた塩見君

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