日本モルック選手権 近畿ブロック大会突破し出場 観音寺の大槻さん

2026年04月29日 のニュース

 国内最高峰の「日本モルック選手権大会2026」(日本協会主催)に、京都府福知山市観音寺の大槻茂広さん(59)が出場する。3月に京都市で開かれた近畿ブロック予選で個人戦9位に入り、出場権を得た。

モルックは得点の書かれたスキットル(木製のピン)に、離れた場所からモルック(木の棒)を投げ、倒したスキットルの点数や数で、50点ぴったりの得点をめざすスポーツ。近畿予選には約100人が出場して5、6人1組で予選を行い、勝ち抜いた32人で決勝トーナメントをし、日本選手権へ出場できる13枠を争った。

大槻さんは5年前にテレビでモルックを知り、職場仲間とともに趣味で始めた。2年ほど前に大会へ出場したことがきっかけで火が付き、昨年から積極的に各種大会への参加や自宅での練習に取り組み、腕を磨いている。

近畿予選は50点を2回先取した方が勝者で、大槻さんは決勝トーナメントで2回戦敗退となったが、順位決定戦を勝ち抜いて9位に食い込んだ。

日本選手権は6月7日に大阪市で開かれ、137人が参加予定。上位3人は8月にフィンランドで開かれる世界大会の国別対抗戦の代表選手に選ばれる。

大槻さんは「京都代表の気持ちで日本選手権に挑みます。決勝トーナメントまで残り、上位をめざしたい」と意気込む。

競技の普及に力、体験を呼びかけ

大槻さんは日本協会の指導員資格を持ち、福知山、綾部両市を拠点に活動する「モルックあやべ・ふくちやま」の事務局としても活動。競技の普及に力を入れている。10月31日、11月1日に舞鶴市で、誰でも出場できる国内有数の大会「第13回モルック日本大会」(同協会主催)が開かれることなどが決まっており、モルック体験をしたい人らを募っている。

「モルックは年齢に関係なく誰でも一緒に楽しめるのが最大の魅力です。途中からでも十分に上達でき、試合ではいろいろなドラマが生まれます。体験してみたい人は気軽に連絡を」と呼びかけている。

問い合わせはモルックあやべ・ふくちやまの公式ホームページから。 


写真(クリックで拡大)=日本選手権へ出場を決めた大槻さん

このエントリーをはてなブックマークに追加
京都北都信用金庫
大嶋カーサービス

 

「きょうで満一歳」お申し込み

24時間アクセスランキング

著作権について

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。