福知山マラソン、参加賞不要なら参加料割引 開催は11月22日に決定 

2026年04月27日 のニュース

 京都府福知山市で11月に開かれる福知山マラソンの実行委員会(委員長・渡邊尚生副市長)は24日、駅前町の市民交流プラザで会合を開き、開催日を従来の23日から3連休中日の22日に変更するほか、参加賞のTシャツの有無を選択制とし参加料を引き下げるなど、参加しやすさを重視した大会要項を決めた。

 昨年の第33回大会は、前年より約2千人増の6517人(定員6千人)がエントリーした。

 会合では渡邊委員長が「近年は参加者が伸び悩み続けていましたが、昨年は定員を上回りました。今年はこの流れを続けていくためにも重要な大会になります。昨年の意見を踏まえた改善もしていきたい。きょうが今大会のスタートです。お力添えをよろしくお願いします」とあいさつ。

 このあと議事に入り、先行エントリーと市民枠では参加賞(Tシャツ)の有無を選択できるようにし、「なし」を選んだ場合は参加料が1千円安い9千円になることなどを承認。通常エントリーと比べると計2千円安くなる。

 委員会とは別で、市民らを交えて大会内容について意見を募る検討会議では、参加賞のTシャツについては賛否両論で、「毎年出場する人や他大会も出るような人はTシャツばかりたまってしまう」「選択制にして参加料を下げられないか」という声があったことを踏まえて変更。参加料が1万円を切るという手ごろ感でもアピールしたいとする。

 種目は今年も42・195キロのフルマラソン(ペアリレー含む)▽10キロ▽ファンラン2キロと3キロ▽ファンランペアで、フルマラソンの登録の部では男女別で大会記録(男子2時間12分59秒、女子2時間38分6秒)を更新した優勝者に50万円の賞金を贈る。フルマラソンの号砲は午前10時で、制限時間は6時間。道中や発着点に定点カメラを設置し、ユーチューブで大会の様子を配信する。

 このほか、決算では、昨年大会は歳入1億411万168円に対し、歳出が1億397万18円で、差額の14万150円を今大会へ繰り越すことが報告された。

先行エントリー来月1日から開始

 先行エントリーは5月1日から31日まで受け付ける。参加料は1万円、参加賞なしの場合は9千円。公式ホームページ、市内の各スポーツ店などから申し込める。スポーツ店からエントリーする場合は手数料がかかる。

 問い合わせは実行委事務局の市文化・スポーツ振興室、電話0773(24)3031へ。 

 

写真(クリックで拡大)=6千人以上がエントリーした昨年の大会

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