休日部活動どんな感じ? ホリデークラブ体験会 福知山市教委

2026年01月28日 のニュース

小学5、6年生27人が参加し3競技

 福知山市教育委員会は、公立中学校の休日部活動を地域に展開する実証事業「ホリデークラブ」を実施している。24日には小学5、6年生を対象に、三段池公園(京都府福知山市猪崎)で体験会を開催。市内の小学校から27人が参加し、来年度から始まる卓球とソフトテニスを含む6競技のうち、希望する3競技を体験した。

 休日部活動の地域展開は、少子化により希望する部活動ができない問題の解消や、教職員の負担軽減を目的としている。ホリデークラブは、この可能性を探る取り組みで、2023年度から実施している。

 現在は男子バレーボール、剣道、柔道の3競技で行われており、受け皿が整った競技から順次スタートさせている。今後は文化部も含め、競技の種類を増やし、27年度には一部競技の完全移行を実現させたい考え。

 今回の体験会は、中学校への進学を控えた5、6年生が対象。事前にホリデークラブの様子を知り、中学生になってからの競技選択の参考にするとともに、休日の過ごし方をイメージしてもらおうと、昨年度に引き続いて取り組んだ。

 ソフトテニス、卓球、男子バレーボール、剣道、柔道、アーバンスポーツ(スケートボード)=ホリデークラブ対象外の特別枠=の6競技。総合体育館と市武道館であり、1人につき3競技を45分ずつ体験し、自分に合っているかどうか確かめた。

 卓球は、福知山卓球協会の友田忠明会長ら5人が指導。フォア、バックの正しいフォームを教わり、何度も球を打って練習を繰り返し、体験が終わるころには、しっかり打ち返せるようになる子も多く、心地よい汗を流していた。

 卓球を体験した修斉小5年の児童は「習い事で卓球をしていて、興味があったので参加しました。しっかり指導してもらえて、とてもうれしかったです」と喜んでいた。

 

写真(クリックで拡大)=何度も打ち返して練習した

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