お城まつりを前に清掃奉仕 京都北都信金職員70人で
2022年05月15日 のニュース

京都北都信用金庫(吉田英都理事長)の職員たちが14日、京都府福知山市内記一丁目の福知山城で清掃のボランティア活動に取り組んだ。力を合わせてごみ拾いなどをして、周辺をきれいにした。
地域貢献を目的に、毎年実施していたが、新型コロナウイルス感染拡大で、一昨年と昨年は中止としていたため、今回3年ぶりの活動となった。
福知山お城まつりが21、22両日に市内で開かれ、市外からも城などに多くの人たちが訪れることが予測されるため、活動日を14日にした。
市内在住の信金職員約70人が参加。イメージカラーの水色のジャンパーを着て、ごみを拾い、草引きもした。中には草刈り機を使い丁寧に除草する職員の姿も見られた。
普段から城周辺は比較的きれいだが、職員たちは小さなごみも見つけ、分別しながら拾っていた。
写真=落ち葉などを集める職員たち