初午祭、例年より規模縮小 参拝者は静かに手を合わせる 内記稲荷神社

2022年03月07日 のニュース

 京都府福知山市内記五丁目の内記稲荷神社で6日、恒例の初午(はつうま)祭(同神社奉賛会主催)が営まれた。新型コロナウイルス感染防止のため、多くの人が集う内容は取りやめて規模も縮小。分散で参拝した人たちが静かに手を合わせた。

 初午は「2月の最初の午の日」のことを言い、全国の稲荷神社で五穀豊穣、家内安全、商売繁盛などを祈願する初午祭がある。

 内記稲荷神社では、内記一丁目~六丁目、内記六丁目北、南栄町、北栄町の9自治会の氏子で作る奉賛会が、旧暦の初午の日に合わせて祭りを続けている。

 例年なら、奉納舞踊や甘酒接待がある宵宮から多くの人を迎えるが、今年は規模を縮小して本宮だけにした。神事は奉賛会役員など関係者のみで参加人数を減らした。

 ただ、各家庭に1年間置いて大願成就を祈る「福だるま」の交換についての問い合わせがあり、福だるまの販売は時間を短縮して行った。

 神棚に飾った福だるまを返納した内記四丁目の女性(72)は「1年間のご縁に感謝して来ました」と新しい福だるまを抱えて帰った。

 同奉賛会役員たちは「以前のように集まってワイワイとはできませんが、みんなの心は一緒にあるという意味を込めて初午祭をさせてもらいました」と話していた。


写真=新しい福だるまを迎えた

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