元日に響く子のあいさつ 大江町夏間で地域の家訪れる伝統行事

2022年01月05日 のニュース

 「あけましておめでとうございます」-。福知山市大江町夏間の子どもたちが1日、地域の家々を回り、元気よく新年のあいさつをした。50年以上続く伝統行事で、訪問を受けた家の人たちも笑顔で子どもたちを迎え、「今年もよろしくお願いします」と返していた。

 普段から子どもを守ってくれる地域の人々に、どんな子どもがいるか知ってもらい、地域のつながりを大切にすることを目的に取り組んでいる。かつては振袖姿などで各家を回ることもあったという。現在は、夏間自治会の子ども会(濱雅人会長)が主催しており、今年は地区の1歳から小学4年生までの子ども6人とその保護者7人が参加した。

 地区内のすべての家が対象で、20軒ほどある。子どもたちは前日から降り積もった雪を踏みしめながら一軒ずつ訪ね、元気いっぱいにあいさつ。それぞれの家では、子どもが喜ぶ菓子などを用意して待つことになっていて、あいさつの後に子どもたちに手渡した。

 大江小学校4年の織田一伽さんは「おやつがもらえたり、みんなでわいわいとできるので楽しいです。普段あまり会わない人もいて緊張するけど、あいさつすると仲良くなれた気がします」と笑顔を見せた。
 
 
写真=みんなであいさつをする子どもたち

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