京都府福知山市の日刊紙「両丹日日新聞」の公式サイト
2021年10月06日 のニュース
京都府福知山市三俣、上六人部保育園の園児たちが5日、保育園の裏手にある農地でクリ拾いをした。丸々とした実を拾い、見せ合っていた。 近くに住む農家の足立勝之さん(80)が栽培していて、園児たちに収穫の喜びを味わってもらおうと招いた。 年中組、年長組の園児23人が参加。最初に足立さんから、足でいがを踏んで、実を取り出す方法を教えてもらったあと、農地に入り拾った。 園児たちは「あった!」「ここにも!」と落ちているクリを見つけ、バケツの中に入れていった。いっぱいのクリを拾うと大喜びで、友だちと大きさを比べていた。 収穫したクリは均等に分けて家に持ち帰った。 写真=バケツの中のクリを見せる園児たち
東洋易学学会学長 吉田龍永先生のあすの運勢占い
このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。