選挙運動も「3密」避けて 福知山市長選説明会に4陣営

2020年05月09日 のニュース

 任期満了に伴う福知山市長選挙(6月7日告示、14日投開票)の立候補予定者説明会が8日、福知山市役所内の全議員協議会室で開かれ、現職と新人の計4陣営が出席した。出席人数の制限など新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じる中で行われ、選挙運動について市選挙管理委員会は、感染リスクが高まる3密(密閉、密集、密接)を避けるよう注意を呼びかけた。

 出席したのは、立候補することを正式表明している元副市長の嵳峩賢次氏(65)=篠尾新町=、福知山地方労働組合協議会議長の奥井正美氏(66)=綾部市高津町=、前昭和小学校長の小瀧真里氏(60)=西本町=の新人3陣営と、立候補の意向を明らかにしている現職の大橋一夫氏(66)=北羽合=の陣営。

 説明会は、当初は4月28日に予定していたが、感染拡大による緊急事態宣言期間中となったことで、当初の期間終了後の5月8日に変更。緊急事態宣言は延長され現在も発令中だが、市選管は今後の日程をにらみ、これ以上の先送りは出来ないと判断した。

 市公共施設の休館延長で、押さえていた会場が使えず、前日に急きょ変更。当日も異例の対応が続いた。

 各陣営の出席者数は通常時から1人減の2人以内に制限し、座席の間隔を空けた。換気、マスク着用、入室の際の消毒をし、4人いる市選管委員は感染予防と場内人数の削減の観点から出席を見合わせた。

 冒頭のあいさつをした中見信治・市選管事務局長は「市長を選ぶ重要で関心が高い選挙。選挙運動は公平公正に」と話し、「コロナ対策でこれまでにない選挙運動になると思うが、3密を避けてお願いしたい」と付け加えた。

 このあと選管事務局、福知山署などの担当者が、立候補の手続き方法や選挙運動の注意事項について説明した。
 
 
写真=新型コロナ感染拡大防止策を講じて開いた市長選立候補予定者説明会

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