多数の傷病者想定して救急隊員合同訓練 京都府北部4消防本部

2020年03月03日 のニュース

 福知山市消防本部はこのほど、福知山市東羽合の市消防防災センターで京都府北部の各消防本部との合同救急隊員訓練をした。隊員たちは多数の傷病者が発生する「集団災害」など4パターンを想定し、救急技術の向上と連携強化に努めた。

 隊員の実践的能力の向上を目的に舞鶴市、綾部市、京丹後市、宮津与謝組合の4消防本部と取り組んでいる。2013年度から年に1回開催し、救急隊と消防隊を隔年で実施。詳しい内容は、事前に知らせずに行われる。

 今年は救急隊の年で、24人が6人ごとの4チームに分かれて訓練。集団災害想定では、殺傷事件現場に駆け付け、けがをした8人の治療の優先度を決めるトリアージをした。氏名や痛む部位を尋ね、体に触れて患部を確認し、状況把握に努めた。

 このあと、指導救命士から「トリアージのタグは誰がみても分かるように」などと評価を受けた。隊員からは「初動に時間を費やし過ぎた」などと反省点が挙がった。

 このほか、交通事故を想定した訓練もあった。
 
 
写真=多数の被害者が出た殺傷事件を想定し、トリアージの訓練した

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