難所を早くトンネルに 国道429号榎峠の改修気運、兵庫県側と一緒に盛高める

2019年09月04日 のニュース

 京都府福知山市上豊富地域と兵庫県丹波市青垣町を結ぶ国道429号榎峠トンネル早期着工を求める決起大会が、福知山市役所隣のハピネスふくちやま4階市民ホールでこのほど開かれた。福知山市と丹波市の市民ら約350人が参加。早期トンネル化への機運を高めた。

 国道429号(福知山丹波間)改修促進同盟会、国道429号(福知山青垣間)改修促進合同協議会が共催。福知山市と丹波市で、毎年交互に開いている。

 通勤通学、通院や買い物などで本来は需要が多い区間だが、榎峠は幅員が狭く急カーブが連続する難所で、普通車のすれ違いすら難しい。大幅な遠回りを余儀なくされており、トンネル化は福知山、丹波両市民の悲願となっている。

 同盟会会長の大橋一夫・福知山市長は「榎峠トンネルについては、京都府と兵庫県が継続して予備設計を実施しており、兵庫県の社会基盤整備プログラムでは、着手が2019年度から23年度、完了が24年度から28年度と記載され、目前に迫ってきたものと大変うれしく思う。今後も早期実現に向けて取り組みたい」とあいさつした。

 意見発表では、福知山、丹波両市の住民らによる団体、国道429号(福知山青垣間)改修促進合同協議会で副会長を務める佐竹義正さん、会長の足立信昭さんが順に、トンネルの必要性や活動に対する熱意を伝えた。

 最後は衆議院議員、両府県議会議員と市議会議員らが壇上に集まり、国道429号(福知山青垣間)改修促進委員会副会長・井上正暉さんの発声により、参加者全員でガンバロー三唱をして締めくくった。
 
 
写真=ガンバロー三唱をして士気を高めた

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