特産「万願寺」のおむすび 近畿のセブン-イレブンで
2019年07月17日 のニュース
夏の京野菜「万願寺とうがらし」を具材にしたおむすびが、近畿地方のセブン-イレブン約2600店舗で16日に発売開始された。福知山市を含む京都府中丹地方のブランド産品「万願寺甘とう」と、山城地方産のものを使っている。
セブン-イレブン・ジャパンと京都府は地域包括連携協定を結んでいて、これまでから府内産食材を使った新商品の開発、発売をしてきた。最近では府内産ナスを使った「麻婆茄子丼」(税込み518円)を2日から販売している。
万願寺を使った新商品は「厳選米おむすび 万願寺とうがらし」(税込み135円)。甘みとボリューム感のある万願寺を焼いて、おかか、しょうゆと合わせて味を調えた。販売期間は8月18日ごろまで。
写真=店頭に並んだ「厳選米おむすび 万願寺とうがらし」(福知山末広店で)