朽木家の福知山入り350年 お城の朝暉神社で例大祭

2019年04月23日 のニュース

 福知山城(京都府福知山市内記一丁目)の天守閣前に祭られ、市街地鎮守の神として慕われる朝暉神社(岡部一稔宮司)で21日、春季例大祭が営まれた。

 朝暉神社は、朽木福知山初代藩主の朽木稙昌が、父の稙綱を藩祖として城中に祭ったのが始まりとされる。廃藩で一時は城の外に移されたが、1881年(明治14年)に町民らの要望で天守台跡に戻った。1986年(昭和61年)の天守閣再建に伴い現在の場所に移築されている。

 神事では、呉服町在住の梅只昌弘さんら2人が笛と篳篥で雅楽奉納をしたほか、お守り、お札、御朱印の授与があった。

 城下近くの苔水庵では裏千家淡交会による茶事が行われた。

 主催した朝暉会の寺山会重則長は「今年は朽木家が福知山入りしてからちょうど350年になります。朝暉神社についても市民全体に広めていきたい」と話していた。

 

写真=福知山城天守閣前にある朝暉神社で春季例大祭が営まれた

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