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両丹日日新聞2019年1月12日のニュース

女子プロ野球で二刀流に挑戦 成美高の黒長桃可投手

黒長桃可投手 京都府福知山市水内、福知山成美高校女子硬式野球部3年の黒長桃可投手(18)=兵庫県尼崎市出身=が、日本女子プロ野球リーグへの入団を決めた。成美からのプロ入りは5年連続7人目。「投手と外野手の二刀流で活躍したい。1年目からレギュラーを取り、みんなから頼られる選手になりたい」と飛躍を誓っている。

 右投げ右打ちで身長163センチ。最速115キロのストレートと低めに集めるスライダーで三振の取れるピッチャーとして期待される。打者としては、思いきりのよい豪快な打撃が魅力で、出塁率も高い。

 小学2年生のころ、兄の影響を受けて野球を始め、5年生から投手になった。中学は硬式の尼崎ボーイズで男子に交ざり、技術を磨いた。高校は、高い志を持って強豪校の成美に進学した。

 高校1年の夏からベンチ入りした逸材。冬にはレギュラーを取った。2年生の初めごろは伸び悩み、先発を外れることもあったが、ひたむきに努力を積み重ね、夏の全国大会では再びレギュラーに返り咲いた。

 最終学年では、春の全国選抜大会で8強入りに貢献。6月には、全日本女子野球連盟U−18強化プログラム選手(20人)の一員に選ばれ、オーストラリア遠征を経験。夏は成美のエースナンバーを背負い、4番を務めた。

 「小学生の時からの夢をかなえられてうれしい。成美では最後まで諦めないことと、周りへの気遣いを学びました。プロに入ってすごい選手と戦えるのが楽しみ」と笑顔を見せる。

 憧れの選手は、成美の2つ上の先輩で、プロとして活躍する森若菜投手(愛知ディオーネ)。「森先輩と大舞台で投げ合いたい」と、晴れ舞台での再会を楽しみに、プロのキャリアをスタートさせる。


写真=プロ入りする福知山成美高校女子硬式野球部の黒長投手

    

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