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両丹日日新聞2018年1月11日のニュース

新春彩る慶事の袱紗展 丹波生活衣館

袱紗展 明治末期から昭和中期までのきらびやかな袱紗(ふくさ)をまとめた展示会が、京都府福知山市内記一丁目の市丹波生活衣館市民ギャラリーで開かれている。新春にふさわしい企画をと、慶事用に絞って鶴や亀、松竹梅といった柄を、織りや刺繍、染めで細やかに表現したものなど約60点が並べられている。31日まで。

 袱紗の慶事用は、婚礼や結納、長寿の祝いなどの品を贈る際に使われていた。柄にはさまざまな意味合いがあり、相手への気持ちを込めて選ばれていたという。

 柄の種類は、正月にちなみ祝意を表す文様で新しく始まる祝儀の際に使われた「宝船」、隠れ笠と隠れ蓑を着て人里に来たとされる農神を表した「田の神様」など多彩で、昭和期に入ると紋章から「壽」などの文字入りのものへと移り変わっていった。

 展示会では、柄の種類ごとに紹介しており、時代の変遷も見ることができるようにしている。生地は主に絹が多いが、木綿やウールもあり、着物を再利用して作られたものも並ぶ。

 入館無料。開館時間は午前9時から午後5時(入館は同4時30分)まで。毎週火曜日は休館。


写真=結納品の一式をそろえたコーナーもある

    

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