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両丹日日新聞2015年11月29日のニュース

休耕田でソバを栽培15年 上豊富えぼし会

1124ebosbi.jpg 地元の休耕田を活用し、ソバの栽培と普及に力を注いでいる福知山市の上豊富そばえぼし会(村上孝志会長)が12月13日、畑中の農村婦人の家で「新そば祭り」を開く。開催は2年ぶりで2回目。昨年は8月豪雨の影響でソバが育たなかったが、今年は豊作で上々の出来。上豊富産の安心安全な二八手打ちそばを味わってほしいと、来場を呼びかけている。

 会は結成から15周年になる。増えていく休耕田を使い、地域活性化につながることをと、地元の6人で始めた。当初は技術を身につけるため、手打ちそばをしている人たちのところへ研修に出かけては学び、試行錯誤を重ねた。

 今では会員が31人になり、このうち2人がそばを提供する店を構えている。平均年齢は65歳ほどで、中には20代の夫婦も。上豊富地区以外の会員も増えた。

 毎月第3土曜日に集いを開き、そばを打ちながら交流も深めている。21日には、農村婦人の家に会員14人が集まり、新そばを打つ会があった。打ち終わると、一人ひとり吟味し、香りの高さや食感などを確認。納得のいく出来栄えとなった。

 会員たちは「そばは水に弱く、天候に左右されやすい作物ですが、今年はよく育ってくれて、ほっとしました。日ごろ、たくさんの方々に支えられているので、祭りでは感謝の気持ちを込めて提供したい」と意気込んでいる。

 13日の祭りは午前10時から。二八手打ち新そば(おにぎり付き、500円)▽そばかりんとう(200円)▽手作りこんにゃく(同)などを並べる。持ち帰り用も用意する。

 会場となる婦人の家は、上豊富小学校のすぐ近くにある。


写真=新そばの出来栄えに顔がほころぶ会員たち

    

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