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両丹日日新聞2015年2月14日のニュース

京都府北部の中学軟式野球 3市で合同チーム

中学軟式野球合同チーム 軟式野球の中学生選手のレベルアップを図ろうと、京都府北部にある福知山ベースボールクラブなど3チームで立ち上げた合同チームの1回目の練習会が11日、福知山市和久市町の福知山球場であった。今後計画的に練習を重ねていく。

■競い合う環境でプロへ、甲子園へ■

 合同チームは、福知山のほか、MYTベースボールクラブ(宮津市)と京丹後野球クラブで構成。3チームとも09年に発足したことなどから指導者らが交流してきた。

 そうした中で、北近畿からプロ野球選手や甲子園に出場できるような選手をもっと育てようという思いが一致。合同チームを発足させ、多くの選手の中で競い合うことでライバル心、技術、モチベーション(やる気)などを向上させてレベルアップを図ることにした。従来のチームでもそれぞれ活動する。

 11日は午前中に合同練習をし、3チームの選手約60人が参加。今春中学生となる小学6年生の体験会もあり、7人が一緒に練習をした。

 初めに全体でミーティングをし、福知山クラブの垣尾順司監督が元気な声を出すことや1分1秒を大切にする意識で練習することといった心構えなどを話した。

 続いて、選手らは野球場をいっぱいに使って、体幹やインナー系(深層筋・腱)、関節系の運動などをした。このあと、ワンバウンドなども取り入れたキャッチボール、シートノックなどに取り組んだ。

 高校生の硬式野球では900グラム以上のバットを使わなくてはならないため、中学生のうちに同じ重さのバットを振れるようにする練習も取り入れた。選手らは精力的に練習に励んでいた。

 午後からは3チームの指導者らが会議を開き、チーム名を「京都丹後ベースボールクラブ」とすることや、今後の計画などを話し合った。

 合同練習は各チームの地元で、持ち回りで行う。3チームとも北近畿タンゴ鉄道の沿線にあるため、練習会場との往復に電車を使うことで、選手家族らの送迎の負担軽減を図ったり、列車の利用促進など地域貢献したりすることも検討。大阪で8月から始まる上原浩治杯争奪少年軟式野球大会に出場し、来年1月には大阪西少年野球連盟主催の新春杯にも出る予定。ほかにも、大阪の強いチームとの練習試合などを計画している。


写真=合同で練習に励む3チームの選手たち

    

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