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両丹日日新聞2015年1月 6日のニュース

阪神で支配下登録の島本投手 母校成美高で1軍への決意

福知山成美高校出身の島本浩也投手 プロ野球の2010年育成ドラフト2位で阪神タイガースに入団し、このほど支配下登録選手となった福知山成美高校出身の島本浩也投手(21)が年明けに母校を訪れた。恩師で元野球部監督の田所孝二校長に今後の抱負などを語った。

 島本投手は奈良県大和高田市出身。左投げ左打ちで、身長176センチ、体重65キロ。成美高2年時にはエースとして秋季京都大会準優勝、秋季近畿大会8強の原動力となったが、3年生最後となる夏の大会は、チームが対外試合禁止処分で出場出来なかった。

 育成選手は2軍の試合には出場可能だが、1軍の試合に出るためには支配下登録が必要となる。今季で入団5年目となる島本投手は、昨年11月に球団事務所で契約更改に臨み、支配下登録が決まった。

 福知山市水内の母校へは4日に両親と一緒に訪問。育成選手時代を振り返り、「なかなか試合に出られず、1年目、2年目は不安な気持ちが大きかったが、それを打ち消すように、しっかりと体を鍛えてきました」と話した。

 今季については「まずは中継ぎでチャンスをもらえるように、キャンプから練習を重ね、準備をしっかりとしたい」と決意を語った。

 また母校の後輩たちには「自分たちは甲子園に出られなかったので、甲子園を目指して頑張ってほしい」と話した。

 田所校長は「育成選手から上がってくるのはなかなか難しい。これで1軍の試合に出場できる可能性が出てきたので、切れの良い球で抑える投手になってほしい」と期待を込めた。


写真=恩師の田所校長(右)に会いに母校を訪れた島本投手

    

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