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両丹日日新聞2014年8月18日のニュース

福知山豪雨:各地から支援 ボランティアセンター開設

0818boranthia.jpg 福知山市災害ボランティアセンター(統括本部・市社会福祉協議会)が18日午前8時30分に開設された。自治会と連絡を密にして、被災市民のボランティア派遣要請に応える。さっそく市内外からボランティアたちが駆けつけている。

 センターは18日のみ内記二丁目の市社協で、19日以降は三段池公園内の市武道館に開設する。

 各日午前8時30分から受け付けて、活動は午前9時−午後4時。ボランティア保険未加入者は、受け付けの際に加入する。服装は動きやすく汚れてもいいもので、飲食は各自で準備する。

 ボランティアは個人・団体ともに府内在住、在勤者を受け付ける。

■ニーズ把握へ自治会長と連携■

 センターは、ボランティア派遣のニーズ把握のために、17日から市内の全自治会長と連絡を取っている。

 昨年の台風18号被災時に、ボランティア派遣地域に偏りが出たことを教訓に、公平な支援体制を作る。松田規センター長は「福知山は自治会がしっかりしている。センターから連絡をして組織的に入り、ニーズの掘り起こしをしたい」という。

 原則は自治会長の集約で取りまとめるが、どうしても自治会長と連絡が取れない場合は、個別の要請にも対応する。

 問い合わせは、市社協=電話(23)3573=へ。19日以降は専用電話を設置する予定。

 18日正午現在でボランティア派遣要請は30件弱。冠水した市街地からが多く、現在も各自治会で把握に努めている。

■「こんなところまで水が」と驚き■

 18日のセンター開設直後から、ボランティアたちがやってきている。

 京丹後市など府北部の人らでつくる「ゆるボラ丹後の会」(深田和幸代表)は、メンバー4人で訪れた。

 深田代表(62)は「きのうニュースなどで見て、急きょ声をかけて来ました」。京都市内に行く際に福知山の市街地をよく通るといい「いつも通るこんなところまで水がきているのかと思った。大変なことです」と話した。

 正明寺の会社員、岸下和仁さん(40)は、一昨日から消防団員として警戒活動を続けていた。水害の影響で18日の仕事が中止になったことで、初めての災害ボアンティアを思い立った。「正明寺のほうは大きな被害はなかった。福知山の被害はわかっているし、こんな状況なので来ました」とボランティアに加わった。


写真=ボランティアセンターが開設して市内外から人がやってきている(18日午前8時30分ごろ)

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