ソフトテニス関西学生リーグに福知山市が優勝カップ

2023年09月29日 のニュース

 関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦が、京都府福知山市猪崎の三段池科研電機テニスコートでこのほど開かれた。関西、立命館など男女各18大学の約660人が出場し、2日間にわたって白熱の試合を繰り広げた。

 関西学生ソフトテニス連盟主催。福知山市ソフトテニス協会によると、学生リーグ戦が福知山で初めて開かれたのは1990年。それ以降、毎年実施していたが、2012年春が最後となっており、今回は11年ぶりの開催となった。

 福知山市は歓迎の意味を込めて、優勝カップを贈呈。試合の前に、大橋一夫市長は「11年ぶりにリーグ戦が本市で開催されることは喜ばしい。選手のみなさんは日頃の練習の成果を発揮して、実りある大会にしてください」とあいさつし、同連盟の堺陽司会長にカップを手渡した。

 男子、女子ともに1部~9部まであり、三段池テニスコートでは1部~3部の上位リーグを実施。試合は団体戦で各部6チームごとのリーグ戦をした。シングルスとダブルスの男子5組、女子3組の点取り戦で行った。

 

写真(クリックで拡大)
 ・カップを堺会長(右)に手渡す大橋市長
 ・11年ぶりに学生リーグが開かれた

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