小規模忘年会でタクシーは慌ただしい年末

2022年12月28日 のニュース

 今年もあとわずかとなり、忘年会シーズンは終盤に入った。京都府福知山市篠尾の日本交通福知山営業所(川本康博所長)では、タクシー利用の需要が増えていて、慌ただしい年末を迎えている。

 新型コロナウイルスの影響で、忘年会を自粛する会社が多かった1、2年前と比べ、今年は小規模にするなど感染防止に気を配りながら、開催するところが増えているという。

 川本所長(62)は「新型コロナ前の状況には届きませんが、需要は戻りつつあり、とてもありがたく感じています。新年も引き続き、同窓会などでの需要が増えてほしい」と期待している。

 

写真=気持ち良く利用してもらえるよう、念入りに車両を清掃する

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