【由良川河口】80センチのスズキ シーズンは終わりに
2020年12月18日

京都府宮津市の由良川河口で福知山市在住の男性が体長80センチ、重さ2・8キロのスズキを上げた。エサはアオイソメを使った。
スズキは体長で呼び名が変わる出世魚。府北部では体長60センチ以上がスズキで、小さいものをセイゴと呼んでいる。
下荒河の丹後釣具店は「河口やもう少し上流で、30センチまでのセイゴはちょくちょく上がっています。スズキサイズもいるようですが、シーズンの終わりで、食いつきも悪くなっています」という。
週末の舞鶴湾の潮位
【19日】満潮=4時21分(29センチ)、19時27分(19センチ)▽干潮=12時25分(マイナス1センチ)、23時37分(18センチ)
【20日】満潮=5時8分(25センチ)、20時22分(18センチ)▽干潮=13時12分(1センチ)
写真=体長80センチのスズキが上がった