3組が全国大会に出場 少林寺拳法福知山スポーツ少年団
2026年11月05日 のニュース
少林寺拳法福知山スポーツ少年団(大橋善之支部長)に所属する小学生から大人までの3組6人が、少林寺拳法全国大会に出場する。いずれも、2人一組でさまざまな技を披露する演武を行い、6月に京都市内で開かれた府大会で上位に入った。
出場者は、一般男子マスターズ有段者の部Bの渋江武正さん(78)と樋口伯武さん(61)、親子の部の吉岡啓介さん(43)と采紀さん(昭和小4年)、承継の部の大橋支部長(63)と田中大心君(南陵中1年)。
府大会では、前支部長で、約60年にわたり少林寺拳法に取り組んできた渋江さんと、その指導を受けてきた樋口さんが9組中1位になった。樋口さんは「いつか一緒に大会に出たいと思っていたので声を掛けました。1位になれてすごくうれしい」と話し、渋江さんは「府大会では最年長でした。全国でも高得点を取り、高齢になってもまだまだ鍛えられる部分があることをアピールしたい」と意気込む。
吉岡さん親子も7組中1位になった。昨年の前回大会は3位だったため、「次は絶対に1位を取ろう」と2人で誓って練習を重ねた。啓介さんは「子どもの成長が大きいです。さらに良い得点をめざしたい」と言い、采紀さんは「集中してベストを出せました」と振り返る。
大橋支部長と田中君は2位に入った。同部門には3組が出場し、他のペアがいずれも大人同士だった中、臆することなく息の合った演武を披露した。田中君は「安心して思いっきり演技ができました。1位になれなかった悔しさを全国にぶつけ、先生との演武でさらに成長したい」と力を込める。
大橋支部長は「田中君がよく頑張ってくれました。大会を通じていろいろなことを感じてもらえれば」とし、全国大会に向けては「各組それぞれが、日ごろの成果を発揮すれば結果が付いてくると思っています。自分たちが納得できる演武をしてもらいたい」と総括した。
全国大会は21、22両日に福岡市で開かれる。
写真(クリックで拡大)=全国大会に出場する選手たち









