立派な自衛官めざして 候補生56人が入隊式

2026年04月14日 のニュース

 陸上自衛隊福知山駐屯地第7普通科連隊(山崎聡一連隊長)は11日、今年度自衛官候補生課程入隊式を、京都府福知山市天田の駐屯地体育館で開いた。国の制度変更で最後の“候補生”となった56人が、真新しい制服に身を包み、精悍な顔つきで式に臨んだ。

 今年は18歳から29歳までの男性が、福知山を含む京都、大阪、兵庫の各府県から入隊した。

 家族や先輩隊員たちに見守られながら式が始まり、式辞に立った山崎連隊長は「自衛官は国家の奉仕者として活動することとなります。これからの訓練で、リーダーシップや忍耐力を学び、人間性をさらに鍛えられることを願っています」と激励した。

 候補生を代表し、高尾愛之仁さん(19)が「立派な自衛官を目指し、同期と一致団結して苦しい時は励まし合い、楽しい時は分かち合い、絆を大切にたくましくなれるよう誓います」と決意を述べた。

 候補生たちは約3カ月間、同駐屯地で基礎訓練を受けた後、各地へ配属され、さらに専門的な訓練を受ける。

 国は入隊者の初任給を上げるため候補生を廃止し、来年度からは入隊後すぐに自衛官となる。 

写真(クリックで拡大)=決意を述べる高尾さん(中央)

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