1年間の投稿分を4冊に、イラストエッセーを出版 三和町芦渕の白米山みどりさん

2026年04月07日 のニュース

 京都府福知山市三和町芦渕のイラストレーター、白米山みどりさん(58)が、イラストエッセー「ぐるぐる300日」(全4巻)を自費出版した。2021年10月から1年間、ほぼ毎日フェイスブックに投稿していたイラスト、文章をまとめて書籍化。家族や人生論、趣味の手仕事など多岐にわたるテーマが盛り込まれている。

 石田まる名義でイラストレーターとして活動。会社員時代もイラスト力を生かし、勤務する企業の広報チラシなどを手掛けていたという。福知山、綾部、舞鶴各市の小、中学校で美術の講師をしていた時期もある。

 フェイスブックへの投稿は、「自分が何者で、この先何をしたら良いのか分からない」と思い悩んでいた時期に、当時在籍していたビジネスコミュニティー主催者の男性に勧められて始めた。

 22年7月に新型コロナにかかり、以降は少し間が空く日もあったが、ほぼ毎日投稿を続け、1年間で300回になった。ここで一区切りとしたが、現在も気が向いたときに、旅行の思い出などを投稿している。

 夫婦の趣味である「ものづくり」に関すること、夫の仕事の都合で住んでいたインドネシアの思い出、カレー屋巡り、お金の不安など、さまざまなテーマのイラストエッセーで、春夏秋冬の季節ごとに1冊ずつまとめた。

 白米山さんは「今年1月のグループ展で、フォトエッセーも並べたところ好評で、書籍化を決めました。個人的な記録ですが、クスっと笑えるところや共感できる部分もあると思うので、ぜひ読んでみてもらえれば」と話している。

 いずれもA5判で、200㌻ほどの1、2巻が2640円(税込み)、130㌻ほどの3、4巻が1980円(同)。通販サイトのアマゾンで購入可能。また1日に市立図書館三和分館(三和町千束)に各巻1冊を寄贈し、館内閲覧できる。

写真(クリックで拡大)=出版した書籍と白米山さん

このエントリーをはてなブックマークに追加
京都北都信用金庫
大嶋カーサービス

 

「きょうで満一歳」お申し込み

24時間アクセスランキング

著作権について

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。