4年後の成年年齢見据え、クレカ利用の注意点学ぶ 日新中2年生
2026年03月11日 のニュース
京都府福知山市前田、日新中学校(市田博校長)の2年生199人が9、10両日、学級ごとに消費生活出前講座を受けた。4年後の成年年齢(18歳)を見据え、クレジットカードのメリット、デメリットや取り扱いの注意点などを学んだ。
講師は、府中丹広域振興局の消費生活相談員の荒川香さん。「18歳になったらクレジットカードが持てるようになります。トラブルを防ぐために、今から勉強しておきましょう」と伝え、説明に移った。
クレジットカードは後払いで、現金がなくても買い物ができ、支払い方法が選べるなどのメリットがある一方、使いすぎてしまったり、不正利用の可能性があったりすることも解説した。
また「うっかり遅延にも注意が必要」とし、支払いが遅れると信用情報機関に登録され、住宅や車のローンを組めなくなったり、スマホを分割払いで契約できなくなる可能性もあると指摘。計画的な利用を促した。
男子生徒は「いつも使っている現金のほかに、クレジットカードなどの支払いの種類や危険性を教えてもらい、勉強になりました。成人を迎えるまでに知ることができて、よかったです」と話していた。
成年年齢の引き下げで、18歳からは未成年者取消権が使えなくなることから、若者への消費者教育が重要になっている。
写真(クリックで拡大)=クレジットカードのメリット、デメリットを紹介した








