小さな郵便局員さん登場 子どもたちが配達や窓口業務を体験
2026年02月24日 のニュース
子どもたちが郵便局の仕事を体験する「みんなの郵便局inふくちやま」(日本郵便主催)が22日、京都府福知山市猪崎の市武道館で開かれた。午前と午後の2部制で、各部とも300人の子ども連れが参加。制服やエプロンを身に着けた子どもたちが、配達や窓口業務などに取り組み、上手にできて褒められると笑顔を見せた。
郵政創業150年を記念して、2021年度に企画されたイベントで、職業体験を通じて、働く楽しさやお金の仕組みが学べる場を作ろうと取り組んでいる。これまでに全国35カ所で開き、約2万3千人が参加した。
子どもたちは配達、内務、窓口の3ブースを巡った。配達ブースでは、子どもの背丈ほどのミニチュアの町で、宛名の住所を探してポストにハガキを投函したり、まちの中の住人に宅配便を届けてハンコをもらったほか、内務ブースではポストから回収したハガキへの消印の押印、配達物の割り振りなどもした。
手作りの福知山城、日本の鬼の交流博物館、三和ぶどうといった福知山ゆかりの配達先や配達物が随所に登場し、雰囲気を盛り上げた。子どもたちは通帳型のカードに仕事を達成したスタンプを集め、仕事後には作り物のATM(現金自動出入機)で“給料”を引き出して記念品と交換した。
京都市から両親と参加した小学校1年生の男子児童は「いろんな体験ができて楽しかったです。配達も間違えずにできました。郵便局の仕事の勉強になりました」と、うれしそうに話していた。
写真(クリックで拡大)=郵便局員になりきり手紙を配達









