受験シーズン始まる 17日から大学共通と福高附属中

2026年01月18日 のニュース

 京都府福知山市で17日、大学入学共通テストと福知山高校附属中学校の入学考査が行われ、受験シーズンが幕を開けた。希望の進路をめざして勉強に励んできた受験生たちが、自分の力を最大限発揮しようと真剣な面持ちで試験、考査に臨んだ。

公立大が中丹会場 3市の475人志願

 大学入学共通テストは全国650会場で一斉に始まり、中丹地域の会場となった西小谷ケ丘の福知山公立大学には、福知山、舞鶴、綾部の3市から475人(前年比4人減)が志願した。試験初日を迎えた高校3年生らは、静まり返った会場で問題用紙に向き合った。

 同テストは今年度からウェブ出願に完全移行していて、受験生は各自で印刷した受験票を持参した。

 入り口周辺には、受験生を励ます横断幕やのぼりが掲げられたほか、高校教員らも駆け付け、「いつも通りに頑張れ」などと声を掛けながら生徒を見送った。

 午前8時20分の開場とともに、受験生たちは次々と試験場へ。監督者による諸注意を受けたあと、問題に取り掛かった。

 試験は17、18両日に実施され、初日に地理歴史、公民、国語、外国語、2日目は理科、数学、情報の試験が行われる。

 全国の出願者は49万6237人(同1066人増)で昨年に続き増加。府内では9517人(同119人増)が志願している。

空気張り詰める教室 附属中は65人が志願

 土師の福知山高校附属中学校(藤田浩校長)では、入学考査が行われた。合格をめざして勉強に励んできた受検生たちは、張り詰めた空気が漂うなか、真剣な表情で問題を解いた。

 今年は募集定員35人に対し、倍率1・86倍となる65人が志願。時計と使い慣れた筆記用具を机の上に置き、背筋を伸ばして考査開始の時間を待った。

 注意事項を確認したあと、午前9時20分から適性をみる検査Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを順に受け、午後からは面接にも挑む。合格発表は、21日午後3時から同校で行われる。


写真上(クリックで拡大)=会場に入っていく受験生(17日午前8時20分ごろ)
写真下(クリックで拡大)=考査開始を待つ受検生(17日午前8時50分ごろ)

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