危険物による事故防止へ 舞鶴若狭自動車道 福知山ICで運搬車両を抜き打ち検査

2025年11月27日 のニュース

 福知山市消防本部(澤田晴彦消防長)は26日、京都府福知山市長田野町の舞鶴若狭自動車道福知山インターチェンジ入り口付近で、危険物などの運搬車両に対する抜き打ち検査をした。危険物や毒劇物を運ぶ車両とタンクローリー計5台について、運搬者の資格や車両に不備がないかを確認。その結果、うち1台が完成検査済証を不積載で指摘を受けた。

 危険物などの運搬中に事故が起きると大惨事になる恐れがあることから、未然防止と法令順守の意識を高めることを目的に、抜き打ち検査を毎年続けている。

 西日本高速道路関西支社福知山高速道路事務所、福知山警察署、府中丹西保健所なども加わり、危険物、毒物、劇物を移送、運搬するタンクローリーなどを対象に検査した。

 警察官が対象車両をインター料金所に入ってすぐの道路横スペースに誘導し、危険物は消防、毒劇物は保健所の職員が確認。積載物の品名や性状などを記すイエローカードの携行状況や危険物の固定状況、消火器の使用期限が過ぎていないかなどを確認した。


写真(クリックで拡大)=車両を確認する消防署員

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