乾電池詰めたペットボトル、土師の用水路に捨てた男を逮捕

2022年07月14日 のニュース

 福知山署と京都府警本部生活保安課は14日、福知山市土師宮町の用水路に、乾電池が大量に詰まったペットボトルを捨てた市内のアルバイトの男(23)を逮捕した、と発表した。廃棄物処理法違反(投棄禁止)の疑い。

 同署によると、男は5日午前4時30分ごろ、単3の乾電池が入ったペットボトル1本を捨てた疑い。男は容疑を認めていて、「家で使っていた電池の捨て方がわからず、流れていくと思って捨てた」と話しているという。

 現場ではこれまでに、同様の乾電池70~100個が詰められたペットボトルが24本ほど捨てられており、同署が関連を捜査している。


写真=現場に捨てられていた乾電池入りのペットボトル(画像の一部を加工しています)

このエントリーをはてなブックマークに追加
京都北都信用金庫
大嶋カーサービス

 

「きょうで満一歳」お申し込み

24時間アクセスランキング

著作権について

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。