春のダイヤ改正で北近畿方面の特急自由席廃止 JR西日本

2022年01月14日 のニュース

 JR西日本は、3月12日のダイヤ改正に合わせて、京都府北部や兵庫県北部の北近畿方面の特急「こうのとり」「きのさき」「はしだて」などで自由席を廃止し、全車指定席に変更する。同時に同社のネット予約のチケットレスサービスの区間拡大をし、これを利用した場合は、従来の自由席料金と同額か、さらに安く指定席に乗車できるようにする。

 特急の全車指定席化は首都圏で先行して始まり、関西圏でも徐々に進んでいる。今回、昨今の着席ニーズの高まりや混雑回避などを受けて北近畿方面の特急にも導入が決まった。

 特急のチケットレスサービス商品は、さまざまな種類がある。福知山から乗車する場合、クレジットカードで利用できる「チケットレス特急券」、J-WESTカードでの利用が対象となる「eチケットレス特急券」(ともに乗車1カ月前から当日までの予約)がある。

 今回の拡充では、山陰線と舞鶴線のみ「J-WESTチケットレス」(乗車の前日か当日の予約)が加わる。さらに、3月14日~5月31日(平日のみ、4月29日から5月6日までを除く)の期間限定で利用できる、指定席特急券が一律500円の「J-WESTチケットレス500」(同)が販売される。

 福知山から京都まで特急指定席に乗車した場合の料金は、通常3240円(乗車券1520円、指定席特急券1720円)。「チケットレス特急券」の利用で2840円、「eチケットレス特急券」で自由席と同額の2510円、「J-WESTチケットレス」で2270円、一律500円の「J-WESTチケットレス500」で2020円となる。


写真=ダイヤ改正で廃止される特急の自由席

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