田園にコンバインの音 報恩寺で雨の合間縫って稲刈り

2021年08月24日 のニュース

 黄金色になった稲穂が垂れはじめ、京都府福知山市内では稲刈りが始まっている。報恩寺の農家、田中宏明さん(32)は、地区内の水田で作業に精を出す。長雨の影響でほ場はぬかるむが、「稲が倒れる前に刈りたい」と、雨の合間を縫って収穫を急ぐ。


 4年前から実家で米作りをしており、高齢化などで担い手が無くなった水田を引き受け、今は計13ヘクタールを管理している。

 今年は4月中旬に田植えをはじめ、コシヒカリやもち米などを植えた。20日から稲刈りを開始し、静かな田園にコンバインの音を響かせる。

 「もみをすってみないと質はわかりませんが、量はありそうです。ほ場が乾いていないと作業がしづらいので、天気が回復してくれればうれしい」と、天候を気にする日々が続く。作業は9月中旬ごろまでの予定。

写真=稲刈りが始まっている(報恩寺で)

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