多くの方々に支えられて 両丹日日新聞紙齢2万号
2021年08月05日 のニュース

両丹日日新聞は、2021年8月5日付で、紙齢2万号となりました。1面の左上の欄外に書かれている通算の発行号数のことです。「福知山と共に歩む日刊紙」として、明るい話題、中立で客観的な報道を心がけ、地元のニュースを発信し続けてきました。
両丹日日新聞は、前身の「両丹時報」を昭和20年(1945)に創刊してから76年。昭和30年(1955)に「両丹日日新聞」に改題してから66年という長い年月が経過しました。1万号は、舞鶴自動車道開通の前日にあたる34年前の昭和62年(1987)3月17日付でした。
これほどの長きにわたり、紙齢を重ねることができたのは、読者のみなさま、多くの広告スポンサー、話題を提供してくださり、叱咤激励してくださる方々、並びに配達員の支えがあってのことと感謝いたします。
弊紙は、小さな話題が、大きく紙面を飾る日もあります。福知山の応援団として、地域にとってうれしいこと、楽しいこと、地域が元気になる話題を積極的に取り上げることを心掛けています。
2万号という節目に到達したばかりですが、3万号につなげるため、みなさまにはこれまでと変わらぬご支援をいただけるよう、お願い申し上げます。