共栄高にeスポーツ同好会 情報系生徒に活躍機会をと専用PC使い

2021年06月28日 のニュース

 京都府福知山市東羽合の京都共栄学園高校(松田卓也校長)で「eスポーツ同好会」(御田佑輔顧問)が、今年度から本格的に活動を始めた。3年生と1年生の生徒6人が入会しており、専用のパソコンを使って活動を楽しんでいる。

 eスポーツは対戦型のビデオゲームをスポーツに見立てた競技。シューティングやパズルなどいろいろなジャンルがあり、観戦者も楽しめる。最近では賞金のある大会が実施されるなどし、注目を集めている。

 共栄高では総合コースにパソコンなどの知識を学ぶ「情報系」がある。同好会は、情報系の生徒が活躍できる機会を増やそうと、学校が生徒たちに呼びかけて昨年10月に発足。当初は現3年生の3人でスタートし、今年度に1年生3人が加わった。

 平日はほぼ毎日、放課後に情報教室で活動しており、国内企業の支援プログラムを活用して1年間の期限付きでレンタルした高性能パソコン3台を使っている。

 チームで対戦するシューティングゲーム「エーペックス レジェンズ」がメインで、練習を重ねて操作技術やチームワークを磨いている。生徒たちは横並びに座ってゲームに臨み、「よっしゃ」「これで行ける?」などとコミュニケーションをとりながらキーボードやマウスを操る。

 相手チームに勝つための戦略などの研究もしているほか、ゲームをスムーズに動作させるため、パソコンの周辺機器などの知識を学ぶこともあるという。

 同校では一定の活躍が無ければ「部」になれないため、今年度の目標は大会に出場して実績を出すこと。3年生の秋山虎亜君は「高校の部活でeスポーツをすることは一つの夢だったので、同好会ができてうれしいです。仲間と顔を合わせて練習できるのは楽しい。大会での活躍を目指しています」と笑顔を見せる。

 

 

写真=練習に取り組む3年生たち

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