再生可能エネルギー推進部署を新設 福知山市人事異動

2021年03月30日 のニュース

 京都府福知山市は、4月1日付で人事異動を発令する。新規採用を除き全体で296人の中規模。市長選挙を控えて、異動を抑制した前年から18人増と規模的には大差はないが、政策実行力と組織活性化を念頭に、年齢や在職年数にとらわれない登用の改革を進める。

 主な組織改編は、世界的目標の脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギー100%のまちづくりを強力に推進するため、「エネルギー・環境戦略課」を新設。市内9カ所に設置する地域包括支援センターを核に、多様化する地域福祉課題に対応した「地域包括ケア推進課」も新たに設ける。

 このほか、業務が複数課に分かれていた空き家対策係の一元化をはじめ、マイナンバー普及への専門係、ICT(情報通信技術)活用など新たな学校教育環境を推進する係、安心安全な市道をめざすハード部門担当の係を設ける。

 年度末の退職者は部長級6人を含む74人、採用は94人。職員総数は前年度比2人減の1429人(男性744人、女性685人)。部門別では、一般行政が646人(前年比2人増)、消防が130人(増減なし)、市民病院が653人(4人減)になる。

 行政職における30代の係長級昇格者は前年比3・3倍の10人。課長級以上の女性の登用率は前年比5ポイント増の19%で、女性部長級3人の同時在職は同市では初めてという。

京都北都信用金庫
大嶋カーサービス

「きょうで満一歳」お申し込み

24時間アクセスランキング

著作権について

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。