光秀関連の土産物400品目 福知山城そばに臨時販売所

2020年07月11日 のニュース

 京都府福知山市蛇ケ端、福知山城近くの公園型複合施設・ゆらのガーデンに設けられている明智光秀関連の土産物販売所が、11日で開設から6カ月を迎える。福知山城をつくった明智光秀を主人公としたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放送に合わせて開設したが、6カ月のうち約1カ月半は新型コロナの影響で休業を余儀なくされた。6月1日に再開し、今は週末を中心に来店者が増えつつある。

 販売所は、官民連携組織の福知山光秀プロジェクト推進協議会(会長・塩見和之福知山商工会議所会頭)が開設し、委託された福知山観光協会が運営する。開設期間は来年1月11日まで。

 コロナの感染拡大防止のため、市内の公共施設98カ所は3月11日から5月31日まで休業となったが、観光施設の休業を知らずに訪れる観光客に対応できるよう、販売所は感染予防対策を講じながら4月17日まで開けた。 

 コロナの感染拡大を受けた緊急事態宣言が全国に拡大されたことに伴い、販売所は4月18日から休業。6月1日に福知山光秀ミュージアムなどが再開し、販売所も再度オープンさせた。

 販売所の広さは40平方メートル弱で、光秀をあしらった菓子、飲み物、タオル、雑貨など約400品目を販売する。「麒麟がくる」の大河ドラマ関連であれば置くことにしていて、関東や四国など広域から土産物関連商品販売委託がある。これ以外に、福知山観光協会の観光推奨土産品も販売している。

 開設から6カ月間の来店(レジ通過)客は合計4千人を超え、2月は1500人近くになり、3月も1千人以上だったが、4月は17日までの営業で、外出自粛が鮮明となったこともあり、観光客の姿はまばらになった。6月は週末を中心に買い物客が次第に増え、後半は一日で100人を超える日もあった。

 土産物は、せんべい、もなか、まんじゅうなどの菓子、クリアファイルやシャープペンシルなどの雑貨・文具、御朱印帳、酒類、タオル、マグカップなど数多くある。

 福知山城や明智光秀ミュージアムなどは6月19日から府外の観光客も受け入れを始めたが、30人以上の団体は来館自粛を呼びかけている。観光協会は「団体の受け入れができるようになれば、販売所に立ち寄る人も増える」と今後の展開を注視する。

 販売所の営業時間は午前9時から午後5時まで。原則無休。
 
 
写真=菓子や雑貨など店内に約400品目が並ぶ

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