新型コロナ対策でレジにビニールカーテン
2020年04月17日 のニュース

新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、レジカウンターに透明のビニールカーテンを設置する店が増えている。京都府福知山市篠尾新町とかしの木台にあるローソンでも、飛沫感染の防止対策として導入した。
オーナーは「お客様の安全と安心、店舗への信頼感を持っていただくため設置しました」という。
ビニールカーテンは天井からつり下げてあり、胸のあたりまでに調節。ビニールカーテンの説明のほか、レジに並ぶ客同士の間隔を1メートル以上あけるよう、協力を呼びかける貼り紙もつけている。
ローソン以外でも、市内にあるコンビニやスーパーなどで、同様の対策をしているところがある。
写真=ビニールカーテンで飛沫感染の防止を図っている