高校野球京都:共栄が峰山破り4強
2019年07月24日 のニュース
全国高校野球選手権京都大会は24日、準々決勝2試合が行われている。第2試合は北部勢対決となり、京都共栄が峰山を3-0で破り、2015年以来の4強入りした。
峰山
000 000 000=0
000 003 00x=3
京都共栄
双方好機を作るが、あと一本が続かず無得点で後半戦に。
均衡を破ったのは共栄! 6回裏、先頭の山本が死球で出塁し、犠打と3番大槻の左前安打で1死一三塁の好機を作り、4番岡田の内野ゴロの間に1点先制。牽制悪送球で更に1点! 5番山田が死球で出塁し、6番正木のバントヒットで二塁走者が一気に生還して、この回3点を奪った。
投げては永川が要所を締めて5安打完封。
(速報は公式記録と異なる場合があります)
写真=6回裏、山本が生還して先制