高校野球京都:福知山成美が翔英突き放す
2019年07月16日 のニュース
第101回全国高校野球選手権京都大会、福知山成美は14日、わかさスタジアム京都の第3試合で、大会屈指の投手を擁する京都翔英を終盤で突き放し、9-1で勝利した。終盤までは投手戦だったが、主戦の小橋が安定した投球を見せ、8回を無四球の1失点と投げ勝った。打線も17安打を放った。
福知山成美
010000017=9
000000010=1
京都翔英
〇…2回表、1死二塁から6番坂の適時打で先制。終盤まで、互いになかなか得点できない展開となった。8回に試合は動き、1点ずつを取り合ったあと、成美は9回表に打者12人の猛攻で7得点。3番東原、坂、8番岡田、9番小橋が適時打を放った。
次戦は18日、わかさスタジアム京都の第1試合(午前9時30分開始予定)で、8強入りをかけて乙訓と対戦する。