森脇投手がプロ初勝利 福知山出身西武ルーキー

2019年05月17日 のニュース

 京都府福知山市出身で、今季からプロ野球の埼玉西武ライオンズに所属する森脇亮介投手(26)が、プロ初勝利を挙げた。ヤフオクドームで15日にあった福岡ソフトバンクホークス戦で、3-4と1点ビハインドの6回から2番手として登板し、8回までの3回を無失点の好救援。チームの逆転勝利を呼び込んだ。

 森脇投手は、高校野球の監督だった父・尚志さん(71)の影響を受け、学童の遷喬ジャガーズで野球を始めた。その後、日新中学校、塔南高校(京都市)、日本大学、社会人のセガサミーで活躍。最速152キロのストレートと落差の大きいフォークを武器に、18年ドラフト6位指名で西武に入団した。175センチ、70キロの右腕。

 今月6日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で初登板を飾り、15日が4試合目。3イニングで42球を投げ、フォークで空振り三振を2つ奪うなど強力打線を被安打1に抑えた。9回表に外崎選手が逆転2点本塁打を放ち、5-4で勝利した。

 森脇投手は、球団を通じて「(プロ初勝利に)素直にうれしい気持ちと、トノ(外崎選手)が良いところで打ってくれたので感謝しています」と喜び、「一人でも多くアウトを取ることを目標にマウンドに上がっています。初勝利の記念ボールは家に持ち帰って飾っておこうかなと思います」とコメントした。

 西武は16日現在、パリーグ5位と低迷。投手陣の防御率は4・83と12球団で最も悪い。その中で、即戦力ルーキーとして入団した森脇投手は、4試合で7イニング投げ、防御率1・29と安定した投球を見せており、更なる活躍が期待される。

 尚志さんは初勝利をテレビで見ていたという。「バタバタせずに投げていて、良い投球だったと思います。物おじしない性格で、誰が相手でも引くなと指導してきました。これからも慌てずに打者一人ひとりに向かって投げてほしい」と話している。

 

写真=プロ初勝利を飾った森脇投手=埼玉西武ライオンズ提供

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